富良野小学校作業過程
8月の作業
7/28頃に出来た型枠に梁とスラブの鉄筋が組み上がりました。
この階は屋上なので、パラペットという奧の少し立ち上がった壁がつきます。
鉄筋・型枠が全て組上がったので、コンクリートを打設しました。
こちらは校門右奧にあたります。
弧を描いた躯体が完成されています。
近いうちに写真と平面的な場所が分かりやすい様に、工夫したいと思いますので、少しお待ち下さい。
これで2階屋上の躯体が完成しました。
写真は、左官屋さんがコンクリート打設後、平らに均しているところです。
ここはエレベーターが出来る予定の場所です。
2つ上の写真を見ると、位置的に理解しやすいかと思います。
いよいよ構造部のコンクリート打設も最後になりました。
コンクリートには打設の仕方というのがあり、端からいっぺんに全部入れません。
ですから同じ場所を何回かまわることになります。
端にコンクリートがこぼれていることからも分かりますが、上の写真は1回まわった後です。